支部長
山形市議会議員
魅力あるまちには人が集まる!
山形市の人口は、平成17年度256029人をピークに平成28年度は251906人となり、11年間で4123人減少しています。
この人口動態は日本の県庁所在地の中で、下から6番目の低い人口であります。この要因は、これまでの山形市の政策が本当に発展するまちづくりに有効だったのかは、大いに反省すべき点であったと考えられます。
この現状の中で佐藤孝弘市長が誕生して1年半余り、人口減少に歯止めをかけ、まちの総合的な魅力を高揚する指標となる「山形市発展計画」や「都市計画マスタープラン」が広く衆知を取り込み策定されました。
今後はまちづくり、地域づくりは行政だけの問題ではなく、広く市民も積極的に参画する協同の地域づくりが重要であると思われます。
私も山形市長と共に更なる市政発展の為、全力を傾注致しますので、御指導、御協力、御支援を宜しく御願い致します。